伊弉諾神宮
檜皮葺
伊弉諾神宮拝殿檜皮葺工事
- 兵庫県
- 令和7年度
施工前
施工前
施工中
施工中
施工中
施工中
施工後
施工後
施工について
明治に再建された建物で当初は檜皮葺きの屋根で葺かれていましたが、その後一文字の銅板葺き屋根が葺かれ現在に至っておりました。本殿・幣殿・中門の檜皮葺き葺替え工事の後、令和6年秋より拝殿檜皮葺き及び向拝増設工事の計画がスタートしました。銅板葺きから檜皮葺きに復元することが弊社でも初めてで宮司様はじめ施工関係者と綿密な打ち合わせを重ねました。棟も本殿と同じく淡路瓦で据えられ、当初の形をよみがえらせることができました。
伊弉諾神宮について
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)の拝殿は、淡路島に鎮座する日本最古級の神社の中心的建築で、国生みの神・伊弉諾尊と伊弉冉尊を祀る神聖な場です。現在の拝殿は江戸時代に再建されたもので、切妻造の屋根を持ち、簡素でありながらも厳かな佇まいが特徴です。正面には広い向拝が設けられ、参拝者を迎え入れる構えとなっています。周囲の森と調和した姿は、古代信仰の面影を今に伝え、多くの人々に親しまれています。