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私たちの取り組み
artisan roofing & heritage techniques
技術と伝統の一覧
屋根葺技術と伝統工法
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檜皮葺(ひわだぶき)とは、檜の樹皮を用いて屋根を葺く、日本古来より伝承している固有の技法です。風雨に強く、通気性にも優れることから、社寺建築を中心に用いられてきました。素材の採取から施工まで、高度な知識と繊細な手作業を要するため、現在では限られた職人によってその技が継承されています。美しさと機能性を兼ね備えた、日本建築の象徴的な屋根技法のひとつです。
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柿葺(こけらぶき)は、椹(サワラ)や杉などの薄く割った木板を重ねて葺く伝統的な屋根工法です。軽量で通気性に優れ、神社仏閣をはじめ、茶室や能舞台といった建築にも多く用いられてきました。雨を受け流すための独特の重ね方や板の選別など、非常に繊細な技術が求められます。風合いのある木肌が時を重ねるごとに深みを増し、自然と調和する美を生み出します。
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茅葺(かやぶき)は、ススキやヨシなどの草を束ねて葺く、古来からの自然素材による屋根工法です。優れた断熱・保温効果をもち、日本の気候風土に適した構造として、農村の民家や合掌造りなどで多く見られます。葺き替えには専門技術が必要で、材料の調達や施工には地域の風土や文化も深く関わります。素朴でありながら力強い、日本の原風景を象徴する屋根技術です。
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銅板葺(どうばんぶき)は、加工性・耐久性に優れた銅板を用いて屋根を仕上げる工法です。神社仏閣をはじめ、文化財建築の改修にも多く用いられ、精密な板金技術が求められます。耐候性にも優れ、美観と機能を保つ、日本の伝統的な金属屋根技術です。
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